とある専門学生ぴかぴー

今にしがみついて生きます

語彙力を増やすために

最近、人の話を聞きながら相槌を打つときにいう言葉が決まっているなあと感じてきました。

その言葉は、ズバリ「すごい!」「ヤバイ!」「マジか!」「そうなんや!」。

まさに、jkが大きな声で使ってそうな言葉。

どんな場面にも、何か一言返したい!って思ったときに、この言葉たちが役に立って、乱用していたら、いつのまにかこの言葉以外思いつかなくなってしまっていました。(T^T)

 

雑談ならまだ許せるのですが、相手から深い話(人生観)を聞くときや、グループで議論をするときに、話が進まない!会話が弾まない!と困った状況になったので、今日は語彙力を増やすために私が取り組んでいこうと思ったことを書きます!

 

まず1つ目

すごい!やばい!などを別の言葉に言い換える

 

この使いやすい言葉は、様々な細かい感情や意見を大きく一まとまりにしたものなので、どうしてやばいと感じたか?(WHY)やばいという気持ちを細かく言語化していきます。会話をする時はいつも相手がいるので、その人に理解してもらえるように論理的に言葉を返せるようになるのが目標。

 

 

2つ目

本や人の話を聞いて、真似をしたい!使ってみたい!って言葉はメモをして(携帯にでも)、実際に会話をするときに使ってみる!

 

私は、覚えたことを外に出すアウトプットがすごく苦手なのでメモにして忘れないようにして、会話で何度も使えるように、往復して自然に口から出るようにしたいなと思っています。

YouTubeピカソの日記を見ているのですが、ここは例えながら共感するのか、ここはオウムのように言葉を繰り返したらいいのかと笑、言葉単体だけでなく、どういう方向性の言葉を返したらいいのかとかも、考えています。

何よりも実践しないと身につかないので、実践は大切です!(私の経験上)

 

3つ目

自分が会話をする時に、「例えば」と、「つまり」という言葉を使って説明できるようになる。

 

「例えば」は、連想力を身につけるために。

「つまり」は、要約力を身につけるために。

この2つを身につければ物事が、今よりもっと簡単に理解できたり、物と物の繋がりを見つけやすくなったりして、頭に余裕が生まれて、必然と相手を楽しませることのできる会話ができると思います。

 

4つ目

写真やポスターなどを見たときに、たくさんの連想語や類義語、対義語などを思い浮かべる!

 

最後に、会話をして練習をする時に

相手は何を言いたいのか?汲み取りながら話の返しの方向を決めて、

お互いが不快な気持ちにならないように、楽しんで会話ができるようにしたい!

対人関係は、人のストレスや幸せに大きく影響を与えると思うので、何よりも、無理をせず楽しみながら自分ができる範囲で、少しずつ成長していければなと思っています!

頑張りましょい٩( 'ω' )و